用語解説 

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Webメール

概要

 ウェブメールとは、ウェブブラウザ上でメール閲覧やメール送受信ができるシステム。端末にメールソフトがインストールされていなくても、ウェブブラウザ上でメールを使うことができる。メールソフトとほぼ同様の機能を手軽に使え、複数の異なる端末で使用できるなど利便性は高いが、メールの参照にはインターネットに接続している必要がある。

長所と短所

 ウェブメールはメールソフトのようにPOP3、IMAP4、SMTPなどの細かい設定が不要。メールはサーバーに保管されているため、端末を買い替えた際もそのまま使用でき、端末が故障した際もメールデータには影響がない。

 またパソコンとスマートフォンなど、異なる複数の端末からメールを使える。また自宅でも外出先でもインターネット端末さえあれば利用できる。ネットカフェやホテルの共有パソコンからでもメールを使える、というメリットもある。さらにメールを端末にダウンロードしないため、端末のストレージを圧迫しない。

 ただし、ウェブメールは一般にデータがローカル保存されないので、インターネット環境がないオフラインの環境やサーバーダウンなどによって、メールの閲覧や送受信ができないケースがある。

利用

 ウェブメールはさまざまな事業者により無料で利用できるメールサービスとして提供されている。(Gmail、Outlook.com、Yahooメールなど)。ビジネス用途などに向け、ウェブメールシステムを構築するサーバーソフトウェアも公開されており、企業や教育機関などのメールシステムとしても導入されている。またレンターサーバー事業者の多くではWebメール機能を提供しており、独自ドメインのメールアドレスを利用することが可能になっている。

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