用語解説 

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リストア

概要

 リストア (Restore)は、元の状態に戻す、修復(復元・復旧)するの意味。パソコンやサーバーを、バックアップされたファイルやデータを使って元の状態に戻すこと、不具合が生じたデータを復元すること、システムを正常な状態に戻すための操作などを指す。同じRestoreでも、自動車や機械などの場合はレストアと呼ぶ。

用語

 リストアに関連して、バックアップ、リカバリーという用語もしばしば使われる。

 バックアップとは、パソコンやサーバーが故障してデータが消去されてしまうリスクに備えて、別の機器や媒体に対してデータを複製しておくことである。

 パソコンやサーバーが故障してデータ損失が起きた際に、このバックアップデータから戻す(復元する)のがリストアである。

 パソコンでのリストアは、バックアップデータを用いてOSなどのデータを元の状態に戻すことを指す。データベースでのリストアとは、バックアップ媒体(テープやディスク)から元の場所もしくは新しい場所へ、データベースを構成する物理ファイルをコピーして復元することを指す。

 これに対してリカバリーは、リストアして戻したバックアップデータに何らかの処理を加えてデータを正常化・最新化し、リストアしたデータを正常に稼働させることを指す。

 パソコンでのリカバリーはパソコンにインストールされているOSを出荷時の状態に戻す(復旧する)ことを言う。データベースのリカバリーとは、ベースとなるデータに更新ログを適用することで、障害発生直前の状態までデータを復旧することを言う。

注意

 バックアップの種類としては、フルバックアップ、差分バックアップ、増分バックアップの3種類がある。種類によってリストアの手間も時間に大きな差が出てくる。

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