2022.4.11 (Mon)

【特集】経営力向上セミナー(第13回)

循環型ショッピングをしたくなる意外な動機

posted by 杉山 俊幸 【日経BP 総合研究所 presents「経営力向上セミナー」】

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 エシカル消費に向けたさまざまな取り組みが始まっている。米欧に比べその歩みは決して早くはないが、少しずつ着実に始まっている。代表例の一つがLoop Japan(横浜市)が手掛ける容器再利用システム「Loop(ループ)」の展開だろう。イオン店頭での協業開始からもうじき1年を迎える。Loop Japan代表のエリック・カワバタ氏によれば、「消費者動向の分析から分かってきたことも多い」という。そこに、先行する米国での利用者アンケートの結果も重ね合わせると、循環型ショッピング定着のヒントが見えてくる。

Loop Japan
代表
エリック・カワバタ


日経BP 総合研究所 主席研究員
杉山俊幸

 食品容器などプラスチックの国民一人あたりの廃棄量は、米国に次いで日本が世界2位との事実をご存じだろうか。実に、年間900万トンに及ぶと計算されている。

 そんな日本市場に、循環型ショッピングシステムのLoop(ループ)が上陸して、この4月でちょうど1年が経つ。2021年5月、国内小売り最大手であるイオンとの協業がスタートした時、ループは大いに関心を集めた。循環型消費に向けた様々なトライアルから、実に色んなことが分かり始めている。

容器代はデポジット、あとで戻ってくる

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杉山 俊幸 【日経BP 総合研究所 presents「経営力向上セミナー」】

杉山 俊幸 【日経BP 総合研究所 presents「経営力向上セミナー」】

日経BP入社後、日経ビジネス副編集長を経て、2010年9月に日経ネットマーケティング(現日経クロストレンド)編集長。2014年1月、日経ビックデータラボ所長兼日経ビックデータ発行人。日経クロストレンド発行人を経て、 2019年4月から同特別編集委員。2020年1月から日経BP 総合研究所 主席研究員。

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