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2016.02.01 (Mon)

ビジネス英語講座(第20回)

見積書を依頼する会話

ビジネスにおいて、取引き先へ見積書を依頼するときがあると思います。今回は、そのような場合のメールでの依頼の仕方についてご紹介します。

見積書を依頼しましょう

新しい商品やサービスを購入する際の判断材料として、見積書は必要不可欠です。メールなど形が残るもので依頼することをオススメします。

“I am glad if you give us a quotation for X project.”
(Xプロジェクトの見積書を出していただけたらうれしいのですが)

あくまで見積もり段階ですから、まだ注文するかどうか決まっていません。取引先とはいえ、相手への気遣いも含め、丁寧に依頼しましょう。

見積書の再考を依頼しましょう

見積書を作成してもらっても、こちらの希望額などと隔たりがある場合があります。そういった際は見積書の再考を依頼してみましょう。

“I would like to ask you to reconsider the estimation sheet that you gave me last week.”
(先週もらった見積書を再考していただきたいのですが)

相手も商品を売りたい気持ちはあるはずです。納得できるまで交渉をして、双方の落とし所を見いだせるよう努力しましょう。

見積書の作成には時間を要します。それにも関わらず、お互いの希望額の隔たりが埋まらず、ビジネスが成立しないときもあります。そういった場合でも、次回のビジネスチャンスに繋がるよう丁寧な対応と交渉を心がけましょう。

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